グラベルロードで200kmのロングライドに初挑戦しました。
長時間にわたるライドでは、補給食や工具、スマホの充電グッズなど、何かと荷物が増えます。
しかしサドルバッグだと取り出しにくいし、リュックは肩が疲れる…。
そんなときに頼りになったのが
「FAIRWEATHER Frame Bag(フェアウェザー フレームバッグ)」です。
実際に使ってわかった便利さやメリットを、この記事で詳しく紹介していきます!
【基本スペック】FAIRWEATHER Frame Bagとは?
- 素材:ナイロン(リップストップ生地、テフロン撥水加工)
- 重量:209g
- 容量:約3.5L
- サイズ:長さ47cm × 高さ12cm × 幅8cm
- 製造国:日本
しっかり容量がありながら、見た目はスリム。カラーも豊富で
グラベルバイクやツーリングバイクにぴったりなデザインです。

【選んだ理由】見た目と機能性、どちらも妥協なし
FAIRWEATHERのフレームバッグを選んだ理由は、大きく5つあります。
- デザイン: SNS(X)で見かけたとき、まず「かっこいい!」と思ったのが第一印象。
- 防水性: 長時間のライドでは急な雨もあるので、防水は必須。
- 拡張性: 別売りのコーナーバッグと連結できるため、自転車キャンプにも応用可能。
- 大きさ: フレーム内にボトルケージを残したまま取り付けられるサイズ感。
- チャックの開閉方向: ハンドル側に閉まる構造で、スマホの充電しやすい(上の写真の通り)。
【使ってわかった】FAIRWEATHER Frame Bagのリアルなメリット
◎ 収納力が絶妙
今回は以下の荷物を収納しました。

- 羊羹8個(写ってないですが収納してました)
- 鍵
- 日焼け止め
- リップクリーム
- 予備チューブ
- モバイルバッテリー
- 工具セット
これらがしっかり収まりバッグ内もゴチャつかず、取り出しもスムーズでした。
◎ 安定性が高く、邪魔にならない
固定力がしっかりしているので、走行中にズレたり足に当たることはありませんでした。

◎ 防水性で突然の雨も安心
外側はテフロン撥水加工、内側にも防水コーティングが施されているので
雨に打たれても中身が濡れないのは本当に安心。
◎ 走行中のアクセスが楽!
フレームバッグが深すぎず、走行中でも片手でサッと取り出せるのがありがたいです。
チャックがハンドル側に閉まるので、スマホの充電ケーブルも扱いやすいです。
◎ デザイン・カラバリが豊富
落ち着いたカラーからポップな色まで10種類以上。自転車との組み合わせを楽しめます。
【実体験】200km走った日のリアルな感想
このフレームバッグがなかったら…と思う場面が何度もありました。
- 補給食を取り出すとき、すぐアクセスできて助かった
- 深すぎないので、走りながらでもストレスなく使えた
- 荷物が軽量にまとまり、輪行時もラクだった
特に、FAIRWEATHERのフレームバッグがなかった場合は
リュックや大きなサドルバッグになっていたはずで、それだと疲労や不便さが
増していたと思います(リュックだと背中に汗をかいて辛いし、サドルバッグは取り回しが悪い)。
200kmのロングライドをして感じたことは、小さなストレスをいかになくすかに
かかっていると思います。
【デメリット】使ってみて気づいた点
- 詰めすぎ注意: パンパンにすると足にぶつかることがあるので入れすぎないこと。
- 人気カラーは売り切れがち: カーキやブラックなどは在庫切れになっていることも多いです。
- ボトルとバッグの干渉:小さめのボトルを積んでますが写真の通り収めにいってる感があり
飲み口はバッグに当たってます。ホリゾンタルフレームなら干渉しにくいと思います。


【まとめ】こんな人におすすめ!
FAIRWEATHERのフレームバッグは、以下のような人に特におすすめです。
- ロングライドやグラベルライドをする人
- 自転車キャンプに興味がある人
- 見た目にもこだわりたい人
- 迷ったらとりあえず人気商品を選びたい人
実際に使ってみた私も、使い勝手がよく「もっと早く買えばよかった」と思えるアイテムでした。
カラーによって在庫状況が異なるので、早めのチェックをおすすめします👇
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