自転車キャンプは、自然を感じながら自由な旅を楽しむ素晴らしいアクティビティです。
ただし、快適な自転車キャンプを実現するためには、適切なテント選びが不可欠です。
ここでは、私が実際に買って使用しているテントを紹介しながら、自転車キャンプに最適なテントの選び方について詳しく解説します。

僕が使っているのはモンベルのステラリッジテント2×フライシート(別売)の組み合わせ。
これで2層構造のダブルウォールテントになるよ!

なんでモンベルのテントを選んだの?

このモンベルというメーカーは、山岳グッズをメインで取り扱っているから、軽くて高品質なギア(道具)が多いんだ!
自転車キャンプに最適なテントを選ぶポイント4選!

自転車キャンプに最適なテントを選ぶポイントは次の4つです。
- 軽量でコンパクトなこと
- 快適性
- 耐水性
- 通気性・換気
軽量でコンパクトなこと
自転車キャンプでは、車でのキャンプと違い積載できる荷物に限りがあります。
そのため、軽量でコンパクトなテントを選ぶことが重要です。
一般的に、1人用であれば1.5kg以内、2人用であれば2.5kg以内のモデルが理想的です。
軽量のテントは、持ち運びが楽になり疲労を軽減します。
私の選んだテントの重量は以下の通り、合わせても 1.44 kgとかなり軽量です。
ステラリッジテント2: 1.08 kg (付属の組み立て品…ペグ・スタッフバッグ・張り綱を含む)
フライシート:0.36 kg (収納袋…スタッフバッグ含む)
バイクパッキングをするとしたらこんな感じ。

フロントフォークにテントとポールを括り付けています。
やはりコンパクトさは自転車キャンプにとって重要です。
より軽さ・コンパクトさを追求する場合、シングルウォールテントという選択肢があります。
ただ、シングルウォールは結露しやすいというデメリットがあるので注意です。
快適性
前室があるとGOOD!


出入口に屋根のようなスペースのある、前室ありタイプがオススメです。
靴やテント内に持ち込みたくない物の置き場となり、夜露や朝露で濡れるのを防ぐことができます。
より前室が広いテントを選ぶと、強い日差しを防ぎながら チェアとテーブルを並べてのんびり過ごすことができます。
デイキャンプや日中にキャンプサイトで過ごす時間が長いときは、ポールを使用し幕を跳ね上げることができるテントを検討しましょう(イメージ:下の写真)。

サイズとスペース

テントのサイズも、考慮すべきポイントです。
寝るスペースだけでなく、荷物をテント内に置くスペースも確保しましょう。
使用人数よりも少し大きいサイズを選ぶことで、快適に過ごせます。1人であれば2人用の物を買うと良いでしょう。
耐水圧
キャンプに行く場所の気候や季節に対応できるよう、耐水性の高いテントを選ぶことが不可欠です。
急な雨など、天候が変わっても安心して過ごせます。
自立式のテントでは、耐水圧(mm)の数値が1,500mm~2,000mm程度の物を選べば強風にも比較的強く、大雨でも浸水を防ぐことができます。

ちなみに傘の耐水圧はおよそ500mmだよ。

じゃあ、傘の耐水性の3~4倍の耐水性が必要なのね!
ただし、耐水性が高ければ高いほど良いというわけではありません。
耐水圧が高すぎると通気性が悪くなりやすいです。その際は、換気を心がけましょう。
私の選んだ「ステラリッジテント2」は自立型のテントで、耐水圧は1,500mm。
フライシートの耐水圧は1,000mm。
雨風で困ったことはほとんどありません。強風のときは設営に苦労しますが、それはどのテントでも同じです。
通気性と換気



特に夏場や湿度の高い状況では、通気性の良いテントが重要です。
通風口が設けられているモデルや、メッシュ素材のインナーがあるテントを選ぶことで、内部の快適さを保つことができます。
耐水圧が高すぎると通気性が悪くなるため、結露や蒸し暑さなどのデメリットがあります。
ベンチレーション機能があり、換気がしっかりできるものを選びましょう。
予算別おすすめテント4選
高品質なテントはそれに見合った価格帯ですが、予算内で条件を満たすテントを見つけることが大切です。
これまでの私の経験を踏まえて、予算別おすすめテントを価格が安い順で紹介します。
Naturehike / Cloud up2 Pro
これ一つで「本体、グラウンドシート、フライシート」すべてが入っている、高コスパのテントです。
できる限り予算を抑えたいなら、これで最低限が揃います。
モンベル / ステラリッジテント2

僕が購入したテントだね
▼ テント本体
▼ フライシート
▼ グラウンドシート
日中にサイクリングし、夕方からテント設営して寝泊まりする。
私の自転車キャンプのスケジュールは、サイクリングがメインなパターンです。
このようにテントを寝泊りメインで使用する場合は、このテントでほとんど不自由はありません。
小物の収納スペースが少なくも感じますが、予算と軽量さを優先しました。
デイキャンプやキャンプサイトでの日中滞在時間が長い場合は、タープをプラスするといいと思います。
パーゴワークス / NINJA シェルター
▼ シェルター
▼ NINJA STICK(ポール)
▼ NINJA NEST(インナーテント)
自転車を逆さにして立たせることで、ポール代わりにすることもできます。
またキャンプ中に雨が降っても、前室内に自転車を入れて濡れを緩和できます。
広いにも関わらず、軽量で人気のあるテントです。
MSR / ハバハババイクパック
▼ 本体
▼ フットプリント(グラウンドシート)
バイクパッキング専用に作られたテントで、細かな工夫がたくさんあります。
- テントの収納袋が防水性
- ロードバイクのハンドルタイプ(フラットorドロップ)を問わず括り付けられる専用設計
- 天井付近にスマホやサングラスなど入れるための収納スペースが充実
- テント内には濡れたウェアを乾かせるよう物干しロープあり
金額は高いですが、自転車キャンプするうえでこの上ない性能です。

MSRのHPにある、テント紹介動画は見ているだけでワクワクしちゃいます!
まとめ:最適なテントを選んで、自転車キャンプを存分に楽しもう!
自転車キャンプは、大自然の中で出来る独自の体験です。
自転車キャンプに最適なテントを選ぶ4つのポイントを押さえれば、より楽しい時間を過ごせます!
- 軽量でコンパクトなこと
- 快適性
- 耐水性
- 通気性・換気

安全で快適な自転車キャンプを楽しむために、
ぜひこれらのポイントを参考にしてみてください!
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